宮崎県国富町が観光・農業・健康の3分野で地域おこし協力隊員を募集、11月には説明会を開催

ボーダレス・ジャパンは2026年10月13日、宮崎県国富町の地域おこし協力隊3名の募集開始を発表しました。観光・農業・健康の3分野で活動する人材を募り、地域の人々とともに課題解決に向けた新しい仕組みづくりに取り組みます。応募を検討する人向けに、11月にはオンライン説明会、12月には現地フィールドツアーも開催します。
宮崎県国富町は、ボーダレス・ジャパンに採用支援業務を委託し、地域おこし協力隊3名の募集を始めました。募集は観光・農業・健康の3分野で、各分野1名を採用します。
国富町は宮崎県のほぼ中央に位置し、人口は1万7275人です。宮崎市に隣接し、宮崎ブーゲンビリア空港から車で約30分という立地にありながら、農業を中心とした暮らしが続いています。
観光分野では、地域資源を生かした誘客の仕組みづくりに取り組みます。町には国指定史跡「本庄古墳群」や「法華嶽薬師寺」などの歴史的資源があるものの、認知度向上が課題となっています。

農業分野では、農作業を地域で支え合う組織の立ち上げに取り組みます。町内では農業従事者の高齢化や人手不足が進み、農作業を外部に依頼したいというニーズが高まっています。
健康分野では、幅広い世代が参加できる新たな運動教室の企画・運営に取り組みます。町内19か所で開催している既存の運動教室は、参加者やサポーターの固定化が課題になっています。
活動期間は1年ごとの更新で最長3年間です。1年目は地域の関係者と関係を築きながら課題を把握し、2年目以降に具体的な取り組みを動かしていく計画です。
応募資格は、3大都市圏などから町内へ生活拠点を移し住民票を異動する人が対象です。すでに国富町に住んでいる人は対象外となります。
募集期間は10月13日から12月18日までです。選考は書類選考とオンライン面接を経て合否が通知され、採用の決定は国富町が行います。着任時期は2027年4月を目指しています。主催は宮崎県国富町で、運営はボーダレス・ジャパンが担います。
応募を検討する人向けに、11月5日と19日にオンライン説明会を開催します。12月4日から6日には、国富町での暮らしや活動を体験できる2泊3日のフィールドツアーも予定しています。





