
苫小牧市は2026年10月16日、二地域居住を体験する滞在型プログラム「ふるさと住民体験WEEK END」の参加者募集を発表しました。2027年1月14日から17日の期間、アイスホッケー観戦やイルミネーションなど冬の苫小牧を舞台に、地域ボランティアを通じて市民と交流しながら長期滞在を体験できます。道外からの参加者には最大3万5000円の旅費キャッシュバックも用意されています。

苫小牧市は、現在展開中の「北海道 つながる二地域居住トライアル in 苫小牧」の一環として、今回のプログラムを企画しました。開催期間は2027年1月14日から17日までで、主に北海道外に住む社会人が対象です。
参加者は苫小牧市内に2泊し、冬の苫小牧で「はたらく」「くらす」「ささえる」といった担い手として過ごします。旅行や出張とは異なり、市民と交流しながら長期滞在を体験できる点が特徴です。プログラムは現地集合・現地解散を基本とします。
4つの担い手活動プログラム
期間中の担い手活動プログラムは4種類用意されています。プロアイスホッケーチームの応援を手伝う「はたらく」交流プロジェクトや、市民の困りごとを解決する「くらす」体感プロジェクトなどです。
このほか、苫小牧の祭りやイベントを支える「ささえる」貢献プロジェクトや、滞在応援パスの改善に関わるプロジェクトもあります。参加者はA班からC班のいずれかに分かれ、それぞれ異なる活動に参加します。
参加者への特典
参加特典はすべて無料です。市内事業者らと交流する「ふるさと住民交流会」が食事付きで開かれるほか、滞在中はレンタカーが24時間無料で利用できます。
苫小牧市内で使える道南バスカード1100円分も進呈されます。さらにプロアイスホッケーチーム「レッドイーグルス」の観戦特典もあり、対象日は班によって異なります。
旅費キャッシュバックと参加条件
プログラムに参加し、2027年3月開始予定の「ふるさと住民登録アプリ」でプレミアム登録をすると、2万円の交通・宿泊費キャッシュバックを受けられます。
さらに11月から3月の期間に苫小牧を再訪し、別途担い手活動に参加すると、最大3万5000円の追加キャッシュバックも人数限定で用意されています。
定員は最大20名で、対象は指定プログラムに参加できる20歳以上の社会人です。申込はPeatix特別ページで受け付け、締切は2027年1月5日です。
二地域居住に関心がある人にとって、実際の担い手活動を通じて地域の暮らしを体験できる機会は、移住や拠点選びを考える材料になりそうです。キャッシュバック制度は、参加や再訪のハードルを下げる仕組みとして位置づけられています。
【開催概要】
- 日時: 2027年1月14日(木)~1月17日(日)
- 会場: 苫小牧市内
- 定員: 最大20名(予定)
- 資格: 指定プログラムに参加できる20歳以上の社会人
- 申込先: Peatix特別ページ(https://toma2chiiki-trial.peatix.com)
- 申込締切: 2027年1月5日(火)中まで




