
栃木県那須塩原市は2026年8月3日、JR東日本栃木事業本部と包括連携協定を締結したと発表しました。双方の知見やネットワークを活用し、関係人口創出を目指す共同プロジェクト「行き先は、わたし」を始動します。地産品の発信や二地域居住の支援、デジタル技術を活用した利便性向上など、幅広い施策を段階的に展開していきます。

那須塩原市とJR東日本栃木事業本部は、人口減少に伴う地域の担い手不足解消に向けて包括連携協定を締結しました。那須塩原市のパーパス「好きを、編む。」とJR東日本の地域共創の知見を掛け合わせ、「行きたくなる」「関わりたくなる」「住みたくなる」の3つのアプローチで関係人口の創出を進めます。
「行きたくなる」取り組みでは、列車荷物輸送サービス「はこビュン」を活用した地産品の発信や産直市を開催。那須塩原市の魅力を広く届けるプロモーションを実施します。


「関わりたくなる」の施策では、二地域居住や移住定住を促進。人材マッチングサービス「おてつたび」との連携や、都市部の副業・兼業人材の活用、交流拠点の整備を推進します。さらに、「大人の休日倶楽部」会員を対象としたお試し移住などを通じ、継続的な関わりを創出します。
「住みたくなる」の取り組みでは環境づくりを推進。マイナンバーカードやふるさと住民登録制度と連携した交通費助成や申請のオンライン化を実現する「ご当地Suica」の検討を進め、交通と生活の利便性向上を図ります。

【関連リンク】
那須塩原市役所
https://www.city.nasushiobara.tochigi.jp/




