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「車泊」による二地域居住の可能性を検証、沖縄北部で新たな滞在モデルを実証実験

九州周遊観光活性化コンソーシアムは2026年8月25日、沖縄北部エリアにおける新しい滞在モデルを検証する「沖縄北部バケワーク実証プロジェクト」の発足を発表しました。このプロジェクトは、古宇利島での車泊を起点に、やんばるや離島の伊平屋島をつなぐもの。キャンピングカーや地域体験を組み合わせ、バケーションとワークを合わせた新しい滞在モデルを実証します。

沖縄北部には、世界自然遺産のやんばるや古宇利島などの豊かな自然環境が広がっています。しかし、多くの観光客は日帰りで訪れるため、通過型の利用が多い点が地域の課題でした。このプロジェクトでは、観光客がより長く滞在し、何度も訪れる仕組みづくりを目指します。

実証実験では、今帰仁村の古宇利島を拠点に設定します。同島にある店舗を小規模で予約制 の車泊拠点として運用し、夜間の滞在価値を高めます。さらに、伊平屋島では村営フェリーや地元のレンタカーなどを組み合わせ、離島ならではの滞在モデルを検証します。キャンピングカーのレンタルや現地の体験コンテンツも提供します。

図1:古宇利島を拠点とする周遊滞在を実証
図2:地域事業者、自治体・観光団体、交通・観光関連事業者、外部支援団体と連携しながら実証実験を推進

今後は、短期滞在やモニター利用を通じて利用者のニーズを把握します。滞在日数や周遊ルート、消費行動などのデータを収集し、二地域居住や関係人口の創出につなげます。実証実験は2026年11月以降に開始し、将来的には沖縄北部の他の町村への展開も視野に入れています。

図3:今後は広域周遊ルートや地域連携の可能性を検討

【プロジェクト概要】
名称:沖縄北部バケワーク実証プロジェクト
発足時期:2026年7月
実証開始:2026年11月以降予定
対象エリア:沖縄北部エリア(やんばる地域など)
実証内容:古宇利島を拠点とする周遊滞在、伊平屋島における離島型バケワーク、二地域居住・関係人口づくりの推進など

【関連リンク】
トラストパーク株式会社
https://www.trustpark.co.jp/

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地方創生ジャーナル編集部

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