
赤ちゃん本舗は2026年9月15日、「住む地域・住まいの見直し」に関するアンケート結果を発表しました。妊娠中、子育て中の5172人を対象に、見直した経験の有無や時期、住む地域選びのポイントなどを聞いています。
住む地域を見直した経験があるかを聞いた結果が図1です。

妊娠中、子育て中の66.0%が済む地域を見直した経験があると答えました。なお、具体的に引っ越しを検討している人を除くと、見直し経験・関心のある人の67.8%は実際には住み替えしていないことも明らかになりました。住む地域を見直したい意向は高いものの、実際に住み替えるまでには大きな隔たりがあることが分かります。
子供の年齢で住み替えの意向に変化は見られるのか。子供の年齢別に住み替えの割合を調べた結果が図2です。具体的に住み替えを検討した割合、実際に住み替えた割合、住み替えを検討したものの住み替えなかった割合を表しています。

末子の年齢別に見ると、まだ住み替えていない人のうち、「現在、具体的に検討している」と答えた割合は「妊娠中」が20.9%でもっとも高くなりました。子供の年齢が上がるにつれて低下する傾向が見られます。
「実際に住み替えた」と答えた割合は、「妊娠中」が12.4%で、「3歳」では22.1%まで上昇します。妊娠中から具体的な検討が始まり、出産後から3歳頃までに実際の住み替えへ移っていく傾向がうかがえます。
では、住む地域をどのような基準で選んでいるのか。選ぶ際に重視する項目を聞いた結果が図3です。

「子育て支援制度」と答えた割合がもっとも高く、70.3%でした。「住宅購入補助」(59.5%)、「家賃補助」(57.2%)、「引っ越し費用補助」(56.8%)などの支援制度も半数を超えています。
一方、79.8%が地域情報がまとまっていた場合には地域選びの参考にしたいと回答しました(図4)。主な理由として、「保育・医療・遊び場をまとめて確認できる」(57.5%)、「情報を探す手間が減る」(51.9%)、「自治体ごとの支援を比較しやすい」(43.3%)といった声が上位を占めました。

【調査概要】
調査対象:アカチャンホンポ アプリ会員
有効回答数:5172件
調査方法:インターネット調査
調査期間:2026年6月8日(月)~6月30日(火)




