
カクイチは2026年10月6日、広島県北広島町と地域課題の解決に向けた包括連携協定を締結したことを発表しました。
広島県北部に位置する北広島町は、美しい豊かな自然に恵まれた中山間地域である一方、過疎化や高齢化、地球温暖化への対応といった課題に直面しています。今回の協定は、もともと町側から寄せられた「防災倉庫の活用に関する相談」をきっかけにスタートしました。対話を重ねる中で課題意識が広がり、脱炭素社会の実現や防災体制の強化、基幹産業である農業の振興を一体となって進める包括的な連携へと拡大しました。

具体的な取り組みとして、同町内の公共施設への太陽光発電設備の設置を進め、エネルギーの地産地消と地域内の脱炭素化を加速させます。また、創業140年の歴史を持つカクイチが強みとする高品質な倉庫・ガレージ製品を活用し、災害時に地域を守る「分散型の小さな防災拠点」を町内各地に整備します。さらに、最先端のマイクロナノバブル技術やアクアソリューションを農業現場へ導入し、環境に優しく高品質な作物を生産する持続可能な農業振興を強力に推進していきます。
中山間地域での暮らしや移住、地方での新しい事業創出に関心を持つ人々にとって、インフラの整備や最先端テクノロジーの導入を通じて地域の防災力と産業基盤を同時に底上げする本取り組みは、安心して永く住み続けられる地域づくりの理想的な見本となります。




