トピックス

人口1600人の北海道北竜町に新たな交流拠点、一時的な観光にとどまらない関係構築目指す

北竜町は2026年10月7日、町内外の人々が自由に集い交流できる新たな拠点「むすびば」の運営を開始したことを発表しました。人口1600人ほどの小規模自治体において、町民の居場所づくりとともに町外からの関係人口を受け入れる開かれたプラットフォームとして機能します。

本施設は、北竜町社会福祉協議会の一角を改修して作られており、居心地の良いデザイン家具やアイランドキッチンなどを完備しています。自宅のようにリラックスできる空間設計が施されており、作業や勉強、ちょっとした立ち寄りなど多様な目的に対応できます。

施設内には自分の「やってみたいこと」を掲示して共有できるボードが設置されており、訪問者同士のアイデアや想いがつながる工夫が施されています。また、社会福祉協議会が提供する短時間ワークや子ども向けの交流活動とも連動し、多世代が日常的に行き交う環境が整えられています。

北竜町は夏に広大な「ひまわりの里」に多くの観光客が訪れる地域であり、来訪者を温かく迎える文化が根付いています。「むすびば」は、そうした町の温かな風土を生かし、一時的な観光にとどまらない深い関わりや関係性を生み出す場所を目指します。

地方でのサードプレイス探しやローカルコミュニティとの自然な接点を求める人にとって、気負わずにふらりと立ち寄り、地域の人々と対話を楽しめるオープンな拠点となります。

この記事を作成した人

地方創生ジャーナル編集部

地方創生ジャーナル編集部

地方創生ジャーナルは株式会社みらいワークスが運営する、「地方で働く」を考えるビジネスパーソンのためのニュースサイトです。