トピックス

美濃市が地域ブランド強化に向けた包括連携協定締結、地元産品の価値訴求で販路拡大図る

CEメディアハウスは2026年10月13日、岐阜県美濃市と「地域ブランドの共創に関する包括連携協定」を締結したと発表しました。1300年の歴史を誇る美濃和紙や「うだつの上がる町並み」などの地域資源を高度に編集・発信し、交流人口や関係人口の創出を通じた持続的な地域活性化を目指します。

美濃市には、ユネスコ無形文化遺産にも登録されている伝統工芸「美濃和紙」のほか、清流長良川に育まれた自然環境、江戸時代の面影を残す街並みなど、豊かな歴史的・文化的資産が存在しています。これらの魅力を単なる観光情報としてではなく、ブランド価値として再定義し、戦略的に広く発信していく取り組みが求められていました。

CEメディアハウスは、「Pen」や「フィガロジャポン」といった上質なライフスタイルメディアの制作で培った編集力と発信力を強みとしています。さらにカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)グループのネットワークや全国の「蔦屋書店」などの顧客基盤・流通網を掛け合わせることで、美濃市の潜在的な魅力を多角的に掘り起こします。

今回の協定では、地域ブランドの戦略的情報発信にとどまらず、地元産品の価値やストーリーを伝える販路拡大の支援、市外の人々が継続して地域に関われる交流機会の創出、地域の次世代を担う未来人材の育成など、多岐にわたる分野で具体的な施策を推進していきます。

伝統文化や歴史ある街並みがプロのクリエイティブ力によって新しい光を当てられるプロセスは、地域文化の保護と発展に関心を持つ読者や、地方の価値あるプロダクトを求める感度の高い消費者に豊かな知見をもたらします。

この記事を作成した人

地方創生ジャーナル編集部

地方創生ジャーナル編集部

地方創生ジャーナルは株式会社みらいワークスが運営する、「地方で働く」を考えるビジネスパーソンのためのニュースサイトです。