
インターグは2026年10月16日、秋田県および秋田市から誘致企業として認定され、10月15日に秋田県庁で立地協定締結式に臨んだことを発表しました。デジタルメディアを手掛ける同社は2026年12月に秋田駅直結の駅ビル内へ秋田オフィスを開設し、秋田市出身の代表の意向を背景に地域での雇用創出とデジタル産業の振興を図ります。

インターグは秋田県と秋田市から誘致企業として認定されました。10月15日に秋田県庁で立地協定締結式が開かれ、誘致企業認定書を受け取りました。
式には秋田市副市長の猿田和三氏、インターグ取締役の重栖祥吾氏、代表取締役の那須剛氏、秋田県副知事の神部秀行氏が出席しました。
進出の背景
インターグは2017年の創業以来、比較・情報メディアの運営とWebマーケティング支援を展開してきました。2024年11月には東証TOKYO PRO Marketに上場しています。

今回のオフィス開設は、秋田市出身の代表取締役社長・那須剛氏の意向がきっかけです。故郷である秋田の活性化と若者の働く場の創出に貢献したいという思いから実現しました。
秋田での人材採用や育成を進め、秋田から全国向けのデジタル業務に取り組める環境を整えていく方針です。
秋田オフィスの概要
秋田オフィスは秋田市中通七丁目の駅ビルアルス地下1階に開設されます。開設初期はLiSH AKITAを利用する予定です。

主な事業はデジタルメディアの運用で、事業開始日は2026年12月1日です。
学生の移動を支えるシャトルバス
インターグは2026年6月から、国際教養大学の学生向けバス「ABE! BUS」を運行しています。秋田駅とAIUキャンパスの間を直行・約30分で結ぶシャトル便です。
路線バスなどの公共交通機関では2時間近くかかっていた移動時間を大幅に短縮しました。学生生活の充実とともに、地域社会との交流促進や活性化にもつなげる狙いです。
企業誘致は自治体にとって雇用創出や産業振興につながる一歩になり得ます。代表者の出身地とのつながりが進出の後押しになった点は、地方と都市部をつなぐ一つの形として参考になりそうです。学生向けバスの運行など地域との関わり方にも、進出企業の姿勢が表れていると言えます。
【秋田オフィス概要】
- 拠点名称: インターグ秋田オフィス
- 所在地: 秋田県秋田市中通七丁目2番1号 駅ビルアルス地下1階(開設初期はLiSH AKITAを利用)
- 主な事業: デジタルメディア運用
- 事業開始日: 2026年12月1日




