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瀬戸内市が水産資源プロデューサーの地域おこし協力隊を募集、持続可能な漁業の魅力を発信

岡山県瀬戸内市は2026年7月18日、水産業の発展と魅力発信を担う「水産資源プロデューサー」の地域おこし協力隊募集を開始したことを発表しました。

今回の募集は、瀬戸内市の豊かな海産物や伝統ある漁業文化を活かし、新商品の開発や観光コンテンツの創出を通じて地域の魅力を全国へ届ける人材を募るものです。着任者は邑久町漁業協同組合と協働し、地域水産業の持続的な発展に向けたプロモーション活動や後継者獲得の取り組みを担います。

瀬戸内市は岡山市に隣接し、穏やかな気候と瀬戸内海の美しい多島美に恵まれた地域です。特に邑久町漁業協同組合は、2019年に持続可能で環境に配慮した漁業に贈られる国際認証「MSC認証」を、垂下式カキ養殖として世界で初めて取得した実績を持ち、環境に優しい高品質なカキ養殖で全国的に知られています。

しかし近年は、若者の水産業離れによる後継者不足や、漁業の魅力を外部へ発信する広報・マーケティング人材の不足が課題となっています。今回募集する水産資源プロデューサーは、地元の漁師や水業者と連携しながら、新商品の企画開発、イベントやフェアでのPR、他自治体からの視察対応、さらには漁業文化を伝える教育プログラムの作成など幅広く手掛けます。

瀬戸内市では、令和8年度に地域おこし協力隊の隊員数を5名から30名規模まで大幅に拡充する方針を掲げています。自身も移住者である黒石健太郎市長のもと、民間企業での事業開発やマーケティングのノウハウを活かしたバックアップ体制を整えており、3年間の活動を通じた起業や事業化を強力に支援する環境が用意されています。

一次産業や食文化を通じた地方創生に関心がある人、あるいは自身の企画力やマーケティング能力を活かして地方でビジネスを立ち上げたい人にとって、本募集は自治体や地元の先駆的な漁業組合と深く関わりながら挑戦できる非常に魅力的な機会となります。

【募集概要】
募集職種:水産資源プロデューサー(地域おこし協力隊)
募集人数:1名
活動拠点:岡山県瀬戸内市(邑久町漁業協同組合等と連携)
応募期間:2026年7月15日(水)~7月29日(水)17:00まで
選考方法:書類選考および面接(詳細は市公式ウェブサイトに掲載)

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地方創生ジャーナル編集部

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