
シラタマワークは2026年7月22日、実践型プログラム「能登ローカルシフトアカデミー2026」を発表しました。
石川県能登町が主催し、一般社団法人シラタマワークが運営を担当する本講座は、受講料無料の地域実践型ビジネススクールです。通算5期目となる今回は、自分のやりたいことを起点に地域ビジネスを創出する4か月間のカリキュラムで構成されています。定員は20名で、2026年8月17日まで全国から参加者を募集しています。

本プログラムは、能登町の地域資源と参加者自身の関心や情熱を掛け合わせ、新しい事業や仕事を生み出すことを目的として2021年に開始されました。オンライン講座と現地でのフィールドワークを組み合わせて学びを深めるスタイルが定着しており、都市部と地域をつなぐ人材の育成や関係人口の創出に寄与してきました。
一般的な地域活性化事業では「地域の課題解決」が最優先されがちですが、本アカデミーでは「自分自身が本当に挑戦したいことは何か」という問いを最初のアプローチに設定しています。地域に存在する課題の解決だけを目的にするのではなく、自分自身の「やってみたい」という情熱を起点にプロジェクトを構築することで、長期的かつ持続可能な事業創出を目指す設計となっています。
2026年度の第5期では、学びの環境をさらに強化するため、能登町で実施する現地フィールドワークの期間を従来の行程から2泊3日へと拡充しました。受講生は、五感を通じて能登町の空気感や食文化、自然環境を体感しながら、地域住民や地元の事業者との対話を重ねます。これにより、単なる数値やインターネット上のデータだけでは把握できない地域の魅力を深く汲み取り、自らのプロジェクト構想へ反映させることができます。




全7講座で構成されるカリキュラムには、実践的なスキルを習得するための多彩な講師陣が揃っています。GALLUP認定ストレングスコーチによる強みの言語化支援をはじめ、離島での事業展開を手掛ける起業家による想いの伝え方、酒蔵ホテルを運営する経営者による世界水準のブランディング手法、さらには地元の能登町商工会指導員による現実的な事業計画作成講座まで、理論と実践を往復しながら学べる体制が整えられています。
東日本や近畿圏をはじめ、全国から地方創生やローカルビジネスに関心を持つ人々が集う本プログラムは、将来的に移住や二拠点生活を検討している人、あるいは地域で新しいビジネスを起こしたい人にとって絶好の機会を提供します。自分自身の原動力を見つめ直しつつ、同じ志を持つ仲間や現地の人々と強固なネットワークを築ける点は、本スクールに参加する大きな利点と言えます。
【開催概要】
講座名:能登ローカルシフトアカデミー2026
開催期間:2026年9月2日(水)~12月12日(土)[全7講座]
開催形式:ハイブリッド形式(オンライン講義+能登町での2泊3日現地フィールドワーク)
主催:能登町(運営:一般社団法人シラタマワーク)
定員:20名(選考あり)
受講料:無料(※旅費交通費・宿泊費・飲食費等は自己負担)
申込締切:2026年8月17日(月)23:59まで




