
鶴学園は2026年10月19日、広島工業大学が北広島町・イオンタウン楽々園と連携して「地域とともに未来をつくろう!食からはじめるSDGs」を10月31日と11月1日に開催すると発表しました。商業施設を会場にSDGsクイズラリーや新米の直売などを行い、食をテーマにした地域交流と持続可能な地域づくりを考える機会を提供します。

広島工業大学SDGs推進センターは、包括的連携協定を結ぶ北広島町と連携し、イベントを開催します。会場はイオンタウン楽々園で、2026年10月31日と11月1日の2日間、10時から16時まで実施します。主催は広島工業大学SDGs推進センター、北広島町、イオンタウン楽々園の3者です。
商業施設を会場に選んだのは、SDGsや地域課題への関心の有無にかかわらず幅広い世代に取り組みを届けるためです。中山間地域の魅力や課題を身近に感じてもらうことを狙いとしています。

クイズラリーと新米直売
当日は小学生以下を対象にしたSDGsクイズラリーを会場内4カ所で実施します。クイズでスタンプを集めると、北広島町所有の木製カプセルトイを体験できます。
カプセルの中には広島工業大学の学生が制作したウッドマスコットが入っています。北広島町で生産される規格外野菜などをモチーフにデザインしたもので、当たりのカプセルには大学の施設で使えるチケットも入っています。
会場では北広島町で生産された新米の直売も行います。広島工業大学が2025年度に実施したSDGs活動のパネル展示も併せて行います。

継続的な連携の検討
広島工業大学とイオンタウン楽々園は、今回の取り組みを通じて継続的な連携に向けた検討を進めています。今後は地域住民・自治体・大学・企業をつなぐ交流の場の創出をめざすとしています。
広島工業大学は2023年10月5日に北広島町と包括的連携協定を締結しました。この協定に基づき、森林資源の活用や地域活性化、人材育成に関する取り組みを進めてきました。
地方の商業施設を舞台にした産官学連携は、住民が日常の中でSDGsや地域課題に触れる機会を広げる試みと言えます。北広島町の農産物や木工品を通じて中山間地域の魅力を発信する姿勢は、地域資源の価値を再認識するきっかけになり得ます。今後、大学と企業の継続的な連携がどのような形に発展するか注目されます。
【開催概要】
- 日時: 2026年10月31日(土)・11月1日(日) 10:00〜16:00
- 会場: イオンタウン楽々園(広島市佐伯区楽々園4丁目14-25)1階 マックスバリュ前・入口外
- 主催: 広島工業大学SDGs推進センター、北広島町、イオンタウン楽々園
- 対象: 一般の方(SDGsクイズラリーおよび巨大カプセルトイ体験は小学生以下対象)




