
ギックスは2026年10月7日、富山高山すし空港の国際線エリア内に新たな拠点となる富山オフィスを開設したことを発表しました。本オフィスは、空港運営会社との包括連携協定に基づき、AIやデータを活用した空港機能の高度化と地域での雇用創出を推進する活動拠点です。

オフィス内には高岡銅器の銅板や南砺市のしけ絹、県産杉など富山県の伝統工芸や地域素材が集中的に取り入れられています。洗練されたモダンな空間の中に地場の魅力を組み込むことで、働く社員が地域への誇りと愛着を感じながら業務に取り組める環境を整備しました。

今後は、同社から空港側の最高データ責任者(CDO)に着任した社員を中心に、空港内売店の実データを活用したAI分析や意思決定の高度化を推進します。空港を単なる交通の通過点ではなく、最新テクノロジーの実証と地域共創のハブへと進化させます。
お披露目会では、生成AIとデータ基盤を統合した自社プラットフォームを用いたデータ分析の実演が行われました。現場のデータから課題を見出し、具体的な業務改善やサービス向上につなげる実効的なプロセスが提示されました。
地方で最先端のデータアナリティクスやAI関連のビジネスに携わりたいIT人材や、地方インフラのDXに関心を持つ層にとって、都市部と同等以上の高度な仕事に挑戦できる魅力的なフィールドとなります。




