
あるやうむは2026年10月31日、富山県舟橋村の地域おこし協力隊と村民らが取り組む「サンフラワープロジェクト」で、2026年のひまわり収穫量が昨年の約3倍になったことを発表しました。今年は食害もなく畑のほぼ全面で収穫でき、収穫した種とひまわり油は11月の舟橋村文化祭で活用される予定です。

サンフラワープロジェクトは、富山県舟橋村の村民と舟橋村コミュニティのメンバーが協力してひまわりを育てる取り組みです。あるやうむが提供する地域おこし協力隊DAOソリューションのもとで進められています。
春に種をまき、夏に花を咲かせ、秋に種を収穫する流れで活動しています。2026年は9月半ばまでに収穫をひととおり終えました。

食害なく収穫量が大幅増加
2026年は昨年のような食害がなく、畑のほぼ全面で収穫できました。この結果、収穫量は昨年の約3倍に達しました。
地域おこし協力隊のにしけんさんは、気候に恵まれたことや土壌改善が進んだことが多くの収穫につながったと説明しています。

種外しを終え搾油へ
収穫した種は乾燥させたうえで、日を分けて種外しの作業を進めました。10月11日に最後の作業を終えています。
ひまわり油はこれから採る予定です。採取した油は種とともに、11月の舟橋村文化祭で使われます。

舟橋村文化祭での体験と展示
文化祭では、ひまわりのカレンダーづくりやひまわり搾油体験ができます。フォトコンテストの入選作品も展示される予定です。
昨年の文化祭では、種からオイルを搾る工程の見学や、種の重さを当てるゲームが行われました。
舟橋村の取り組みは、地域住民とコミュニティメンバーが協力して自然資源を育て、生活や行事に結びつける事例です。収穫量の増加という具体的な成果が示されたことで、継続的な地域活動の意義が見えてきます。地方の取り組みを考える際、こうした小さな積み重ねがどのように地域の催しや交流につながるかに注目する視点が参考になります。
【開催概要】
- 日時: 2026年11月3日(火・祝)13:00〜15:00
- 会場: 舟橋会館 1F 研修室④
- 内容: ひまわりのカレンダーづくり、フォトコンテスト入選作品展示、ひまわり搾油体験
- 参加費: 無料








