
ベルタは2026年10月27日、葉酸サプリメントの自治体導入実績が全国400自治体に拡大したことを発表しました。厚生労働省が妊娠前後の葉酸摂取を推奨する中、2021年から自治体を通じた提供を本格化し、母子健康手帳交付時や婚姻届提出時などの接点で妊娠前からの健康づくりやプレコンセプションケアの啓発を支援する取り組みが全国に広がっています。
ベルタは2013年のブランド創設以来、女性のライフステージに応じた健康課題に取り組んできました。葉酸サプリメントを通じた栄養サポートや情報提供もその一環です。
2021年からは自治体を通じた葉酸サプリメントの提供を本格化し、母子健康手帳の交付時などの接点で情報提供を続けてきました。このたび、導入実績が全国400自治体に達したとベルタが発表しました。
妊娠前から重要な葉酸摂取
葉酸はビタミンB群の一種で、年齢や性別を問わず日々の健康を支える栄養素です。妊娠を考える人や妊娠初期の人にとっては特に重要とされています。
厚生労働省は、妊娠を計画する女性や妊娠の可能性がある女性、妊娠初期の妊婦に対し、通常の食品に加えて葉酸の摂取が望ましいとしています。一方で、その重要性を十分に知らない人も少なくありません。
自治体との連携協定事例
ベルタはこれまでに、広島市、松山市、岡崎市、磐田市、高知市、桑名市の6自治体と連携協定を締結しています。各地域の課題に合わせた取り組みを進めてきました。
広島市では母子健康手帳の配布時に葉酸サプリや啓発冊子を渡し、意識調査も共同で実施しています。松山市では婚姻届提出時に啓発冊子を渡し、希望者には葉酸サプリのサンプルも提供しています。
岡崎市では市内4大学にオンライン相談窓口を設置しました。高知市や磐田市、桑名市でも、地域の実情に合わせた啓発活動や情報発信が進められています。
商品の特徴と相談体制
全国の自治体窓口で導入されている葉酸サプリは、20粒入り5日分のサンプルサイズです。保存性と吸収率に優れた酵母葉酸を480マイクログラム配合しています。
助産師や管理栄養士など16領域の専門家による個別相談窓口も設けられています。商品提供だけでなく、相談を通じた支援体制も備えています。
葉酸摂取やプレコンセプションケアへの関心は、全国の自治体で高まりつつあります。母子健康手帳や婚姻届といった行政の接点を活用した啓発は、地域住民への浸透を図る一つの手段といえます。今後、各地域でどのような形で健康支援が定着していくか注目されます。




