
トーハンは2026年10月28日、兵庫県上郡町との交流イベント「本でつながる縁」の開催を発表しました。イベントは上郡町とトーハンの包括連携協定に基づく取り組みで、播磨科学公園都市圏域の定住自立圏事業の一環として実施されました。会場には本が置かれた5つのブースが設けられ、18人が参加して交流を深め、参加者からは好評の声が寄せられました。

トーハンは兵庫県上郡町と協力し、2026年10月12日に交流イベント「本でつながる縁」を開催しました。会場は兵庫県赤穂郡上郡町のギャラリーひがし蔵で、時間は午後1時から午後3時30分まででした。
イベントは上郡町が主催し、たつの市・宍粟市・佐用町が後援しました。企画・運営にはトーハン大阪神戸支店が協力しました。

包括連携協定に基づく取り組み
トーハンは上郡町との包括連携協定締結後、地元の商工会や企業への書店POP UP出展提案などを進めてきました。HONYAL導入提案やイベント「ぐんぐんフェスタかみごおり」への出張本屋さん出店も実施しています。
上郡町を含む兵庫県4市町が形成する播磨科学公園都市圏域では、定住者増加を目的に定住自立圏事業の一環としてイベントを定期的に開催しています。これまでのトーハンとの取り組みが好評だったことから、今回は本をテーマにした交流イベントとして実施されました。

本をテーマにした5つのブース
会場には本が置かれた5つのブースが設けられ、18人の参加者が集まりました。ブースのテーマは「愛」「青」「旅」「懐」「食」の5つでした。

「愛」では好きな本や趣味を語り合い、「青」では青春マンガをきっかけに思い出を話しました。「旅」では死ぬまでに一度は行きたい場所を語り、「懐」では懐かしい絵本を読む企画がありました。
「食」のブースでは上郡町の特産品「モリンガ」のキャッチコピーを考えるなど、地域色のある内容も盛り込まれました。

参加者の声と移動販売車の出店
参加者は本を手に取りながら談笑し、交流を深めました。「本について語り合えて楽しかった」「また機会があれば参加したい」などの感想が寄せられました。
会場前の広場には、トーハンが運営する本の移動販売車「Honjour! Car」が出店しました。イベントで紹介された本を購入する参加者の姿も見られました。
地方の交流イベントは、人口減少が進む自治体にとって住民同士のつながりを生む機会にもなります。今回の取り組みは、企業と自治体の連携が地域の催しとして形になった一例といえます。本というテーマを通じた交流が、今後の定住促進にどうつながるかが注目されます。
【開催概要】
- イベント名: 「本でつながる縁」(播磨科学公園都市圏域定住自立圏事業)
- 日時: 2026年10月12日(月・祝)13:00〜15:30
- 会場: ギャラリーひがし蔵(兵庫県赤穂郡上郡町上郡825)
- 主催: 上郡町
- 後援: たつの市・宍粟市・佐用町
- 協力: トーハン大阪神戸支店




