イベント

全国参加型食育プロジェクト「ニッポン食育ゲームグランプリ」始動、釣船茶屋ざうおで魚を釣り鯛の鯛を探す

Digital Entertainment Assetは2026年11月3日、ハーバーハウスやユニゾンシステムズと共同で、魚を観察し確かめ合う全国参加型の食育プロジェクト「ニッポン食育ゲームグランプリ」を始動すると発表しました。釣船茶屋ざうおを舞台に、クイズと店舗体験を組み合わせた新たな食育の取り組みです。11月17日からは直営6店舗で本格展開し、以後拡大していく予定です。

3社は2026年11月3日の「いいさかなの日」に合わせ、魚をテーマにした食育プロジェクトを始動しました。家庭でのクイズと店舗での体験をゲーム形式で結び付ける試みです。

第1弾となる「おさかな部門」は、全国12店舗を展開する釣船茶屋ざうおを体験パートナーに選びました。11月17日からはまず6店舗で本格展開を始めます。企画支援はユニゾンシステムズが担当します。

家庭と店舗をつなぐ仕組み

参加者はDEAの「ご当地ひみつエージェント」上で任務を受け取ります。家庭では毎週配信される「おさかなクイズ」に挑戦し、正解を重ねると称号が「見習い」から「博士」へと上がります。

店舗では自分で魚を釣り、調理法を選んで食べながら、体内にある「鯛の鯛」と呼ばれる小さな骨を探して撮影します。撮影した写真は投稿され、承認されると「みんなでつくる おさかな図鑑」に登録される仕組みです。

店舗での体験は、社会貢献ゲーム「ピクトレ」の店舗ミッションを通じても写真で記録されます。評価基準は食べる量や速さではなく、観察力や理解、工夫とされています。11月中に登録した参加者には「初代エージェント」のバッジが贈られます。

先行体験と店舗展開の日程

11月3日からは家庭向けの先行体験としてクイズと観察の手引きがウェブ公開されました。同日、釣船茶屋ざうお渋谷店では親子向けの先行体験イベントも実施されています。

本格展開となる11月17日からは、難波本店や新宿店、目黒店など直営6店舗でクイズや店舗ミッションが始まります。実施期間は2027年5月31日までで、以後対象店舗を順次拡大していく計画です。

他部門への拡大と今後の予定

体験パートナーの釣船茶屋ざうおを運営するハーバーハウスは、魚を釣って食べる体験がオンラインの取り組みとつながることを歓迎するコメントを寄せています。水産庁の「さかなの日」賛同メンバーとしての活動とも位置付けています。

今後は野菜など他の部門も順次新設し、各部門に応じた体験パートナーを迎える方針です。全国の体験拠点や小売店、産地、自治体からの参加も募っており、年間表彰式「グランプリ」は2027年夏頃の開催を予定しています。

食育とゲームを組み合わせる仕組みは、店舗での体験を地域とのつながりに広げる試みとして捉えられます。今後、野菜などの部門拡大や産地・自治体との連携が進めば、各地の食や産業を知るきっかけになる可能性があります。2027年夏に予定される表彰式まで、取り組みがどう広がるか注目されます。

【実施概要】

  • 名称: ニッポン食育ゲームグランプリ おさかな部門(第1回)
  • 発足: 2026年11月3日(いいさかなの日)
  • 実施期間: 2026年11月17日〜2027年5月31日
  • 実施場所: 釣船茶屋ざうお 難波本店/新宿店/目黒店/渋谷店/所沢店/ららぽーとTOKYO-BAY店
  • 参加方法: 「ご当地ひみつエージェント」(Web・無料)、「ピクトレ」(店舗での写真記録)
  • 主催: Digital Entertainment Asset
  • 体験パートナー: 釣船茶屋ざうお(ハーバーハウス)
  • 企画支援: ユニゾンシステムズ

この記事を作成した人

地方創生ジャーナル編集部

地方創生ジャーナル編集部

地方創生ジャーナルは株式会社みらいワークスが運営する、「地方で働く」を考えるビジネスパーソンのためのニュースサイトです。