
新生病院は2026年10月7日、長野県小布施町との間で「地域医療応援ふるさと納税事業に関する協定」を新たに締結したことを発表しました。この取り組みにより、小布施町へのふるさと納税を通じて、寄付者が支援先として同病院を直接指定できるようになります。

寄付額の最大7割が補助金として病院へ交付され、90年以上にわたり地域を支えてきた医療・看護・在宅ケアの質的向上に充てられます。具体的には、24時間365日体制の訪問診療の強化や、認知症ケア・緩和ケアをはじめとする療養環境の充実が図られます。

また、集まった寄付金は総合診療医や各種医療スタッフの教育、デジタル技術を活用した医療DXの推進にも活用される予定です。現場の負担軽減と質の高いケアを両立させ、培った医療資源を広く地域社会へ還元する循環を目指します。

同病院は1932年に結核療養所として設立されて以来、地域の暮らしに寄り添う「コミュニティホスピタル」を目指して活動を続けてきました。行政と医療機関がタッグを組み、持続可能な地域医療体制を寄付金で支える新たなモデルとなります。
応援したい地方の医療体制や高齢者の在宅ケア支援に直接貢献したい寄付者にとって、使途が明確で地域の安心な暮らしに直結する価値あるふるさと納税の選択肢となります。




