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本業を続けながら地域農業に携わる働き方を支援、寒河江市が農業の担い手創出に向けた取り組み開始

Doooxは2026年10月15日、山形県寒河江市にて本業を続けながら地域の農業に継続関与できる「第三種兼業農家創出モデル」の構築を開始したと発表しました。第1弾として11月7日より就農のリアルを体感するツアーを開催し、首都圏の人材と地域農家をつなぐ新しい働き方を提案します。

全国の農業地域と同様、果樹栽培の盛んな寒河江市においても将来的な農業従事者の減少や高齢化が深刻な課題となっています。専業農家としての移住・就農だけに依存する従来の担い手確保策には限界があり、市外や都市部の多様な人材が自身の専門性を保持したまま農業に関われる柔軟な仕組みが求められていました。

寒河江の田んぼの様子

今回提案する「第三種兼業農家」とは、移住や専業化を必須条件とせず、農繁期の一時雇用や加工・販売といった部分的な作業支援を通じて農業に携わるスタイルです。都市部の人材が自身のスキルやノウハウを持ち込むことで、地域の農業基盤を支えると同時に、農家にとっても農閑期を含めた多様な雇用・交流の機会が広がります。

モデル構築に向けたテストとして実施される「寒河江 就農リアルツアー」では、実際の農作業体験や移住就農者の講話、地元農家との交流会が組み込まれています。単なる観光的な農業体験にとどまらず、作業の良さも厳しさも包み隠さず体感することで、参加者自身が自分に合った関わり方を模索できる内容となっています。

「農業に関わりたいがキャリアを捨てるリスクは避けたい」と考える都市部のビジネスパーソンにとって、現状の仕事を継続しながら地方農業を支援できる本モデルは、新しいライフスタイルを実現する有効な手段となります。

【事業概要】
事業名:寒河江 就農リアルツアー
開催日程:2026年11月7日(土)~11月8日(日)
集合場所:JR寒河江駅
対象者:30~50代の首都圏在住社会人(選考あり)
参加費:無料(交通費一律10,000円支給、昼食費等は自己負担)

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地方創生ジャーナル編集部

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