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にかほ市、実写映画「ルックバック」公開記念のロケ地周遊ガイドと24店舗巡るスタンプラリーを開始

秋田県にかほ市は2026年11月4日、実写映画「ルックバック」のロケ地や地域の店舗、交通情報を紹介する周遊ガイド「NIKAHO LOOKBOOK」の配布開始を発表しました。あわせて市内24店舗を巡るスタンプラリーも実施し、来訪者の分散と地域全体の周遊、消費につなげるとともに、住民の生活環境にも配慮した持続可能な観光地域づくりを目指す取り組みです。

にかほ市は実写映画「ルックバック」の公開を機に、市内のロケ地や飲食店、土産店などの情報をまとめた冊子「NIKAHO LOOKBOOK」を制作しました。市内各所での配布を始めています。

この取り組みは、地元事業者を中心に結成された団体が進める「超にかほ作戦」というプロジェクトの一環です。ロケ地巡りだけでなく、まちの食や買い物、人との出会いまで楽しんでもらうことを狙っています。

周遊ガイドの内容

冊子は仁賀保・金浦・象潟の3エリアに分け、飲食店や土産店を写真や店主のコメントとともに紹介しています。ロケ地巡りに加え、地域の食や買い物を楽しめる内容にしています。

鉄道やタクシー、レンタカー、レンタサイクルなどの二次交通情報も掲載しました。初めて訪れる人でも市内を巡りやすいよう工夫されています。

地域の暮らしへの配慮

冊子には、私有地への立ち入り防止や適切な駐車、ごみの持ち帰りなど、ロケ地を巡る際の注意事項も掲載されています。住民の生活環境を守ることを大切にした内容です。

市内各所の店舗を紹介することで、特定の場所に来訪者が集中することを避ける狙いもあります。地域全体への周遊と消費につなげることを目指しています。

24店舗を巡るスタンプラリー

冊子の配布にあわせて、仁賀保・金浦・象潟の3エリアにある計24店舗を対象にしたスタンプラリーも実施しています。対象店舗を巡ってスタンプを3つ集める仕組みです。

文林堂書店で冊子を提示すると、数量限定のオリジナル特典を受け取ることができます。第1弾はトートバッグ、第2弾はリストバンドで、いずれもなくなり次第終了となります。

映画のロケ地巡りを入り口に、地域の店舗や住民の暮らしにも目を向けてもらう工夫が盛り込まれています。特定の場所に人が集中しないよう配慮する姿勢は、観光と地域生活の両立を考えるうえで参考になる事例といえます。観光客の増加が地域にどのような影響を及ぼすか、今後の推移にも注目したいところです。

【スタンプラリー概要】

  • 対象店舗: 24店舗(仁賀保13店舗・金浦5店舗・象潟6店舗)
  • 参加方法: 冊子を受け取り対象店舗を巡ってスタンプを3つ集め、文林堂書店で提示
  • 特典: 第1弾はオリジナルトートバッグ、第2弾はオリジナルリストバンド(数量限定)
  • 特典引換場所: 文林堂書店(にかほ市平沢字旭町18)
  • 冊子配布場所: 文林堂書店、総合福祉交流センター「スマイル」、JR仁賀保駅、JR金浦駅、JR象潟駅、道の駅象潟「ねむの丘」、にかほ市観光協会など

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地方創生ジャーナル編集部

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