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名物あぶらげの町・長岡市がeスポーツで地域活性化、栃尾高校生主体の格闘ゲーム大会に128人参戦

長岡市は2026年10月30日、2026年度の「eスポーツを活用した地域活性化業務」の一環として、栃尾地域交流拠点施設「トチオーレ」で開催した大規模eスポーツイベントの結果を発表しました。栃尾高校生有志「栃高ファイターズ」が企画した格闘ゲーム大会には全国から128人が参戦し、体験型フェスも同時開催され多世代でにぎわいました。

名物「あぶらげ」の町がeスポーツの聖地に!?新潟県長岡市が産官学民連携で挑む「eスポーツを活用した地域活性化」

長岡市は栃尾地域交流拠点施設「トチオーレ」で、大規模eスポーツイベントを開催しました。格闘ゲーム大会「長岡e-GATE杯ストリートファイター6大会」の決勝を10月12日に実施しました。同日には体験型イベント「eスポーツフェスintとちお」も同時に開かれました。

このイベントは「2026年度長岡市eスポーツを活用した地域活性化業務」の一環として企画されました。全国から集まった競技プレイヤーや地元住民が来場し、多世代が交わる1日となりました。

名物「あぶらげ」の町がeスポーツの聖地に!?新潟県長岡市が産官学民連携で挑む「eスポーツを活用した地域活性化」

eスポーツ活用の背景

長岡市では人口減少や高齢化が進んでおり、若者との新たな接点づくりが課題となっています。市はeスポーツを通じて交流人口を増やし、将来の地域の担い手づくりにつなげたい考えです。行政だけでなく企業や学生、地域団体が一体となったまちづくりを目指しています。

栃尾高校生が主体の企画運営

今回のプロジェクトでは、栃尾高校の生徒で結成された「栃高ファイターズ」が大会や企画の立案に携わりました。生徒たちは市の講座でeスポーツを通じたまちづくりを学び、これまでに10以上のイベントを開催してきました。

「栃尾といえば油揚げだけでなくeスポーツも有名だと言われるようにしたい」という思いが企画の原動力になっています。学生自身が主体となって地域に新しい動きを起こしている点が特徴です。

名物「あぶらげ」の町がeスポーツの聖地に!?新潟県長岡市が産官学民連携で挑む「eスポーツを活用した地域活性化」

格闘ゲーム大会と体験フェス

メインイベントの格闘ゲーム大会には、総勢128人のプレイヤーが参戦しました。9月22日の予選を勝ち抜いた選手たちが10月12日の決勝大会に集まり、熱戦を繰り広げました。優勝者にはJeSU公認プロライセンスの推薦権が与えられました。

同時開催の「eスポーツフェスintとちお」は入場無料で、1日中楽しめる体験型イベントでした。会場には企業ブースのほか、栃尾名物の油揚げを味わえる飲食ブースも並び、家族連れでにぎわいました。

eスポーツを軸にした今回の取り組みは、人口減少地域における関係人口創出の一例といえます。地元高校生が自ら企画運営に関わっている点は、若い世代が地域に関わる形の一つとして注目できます。行政と企業、学生が連携する手法は、他の地域が自らの施策を考える際の参考材料になりそうです。

【開催概要】

  • 日時: 2026年10月12日(決勝大会・eスポーツフェス同時開催)、予選は2026年9月22日
  • 会場: 栃尾地域交流拠点施設「トチオーレ」(長岡市)
  • 参加費: eスポーツフェスintとちお は入場無料
  • 参加人数: 格闘ゲーム大会には総勢128人が参戦

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地方創生ジャーナル編集部

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