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北海道愛別町でHOME MADE TOWN始動、地域おこし協力隊を企業委託型に転換し森づくりと移住支援を推進

EFCは2026年10月31日、北海道愛別町で官民共創のまちづくりプロジェクト「HOME MADE TOWN」の始動を発表しました。地域おこし協力隊の制度を企業委託型に転換し、愛別町森林組合や愛別商工会と連携しながら、森林資源の活用や移住・起業につながる環境づくりを進め、地域の人と新たに関わる人が共にまちの未来をつくる取り組みです。

北海道愛別町で官民共創のまちづくりプロジェクト「HOME MADE TOWN」が始動!

北海道愛別町で、地域の人々と新たに町に関わる人々がつながるプロジェクト「HOME MADE TOWN」が始動します。合言葉は「手づくりの、まちづくり」です。

愛別町の地域おこし協力隊制度の活用方法を見直し、地域の事業者や団体と連携した企業委託型に変更します。愛別町森林組合や愛別商工会、EFCと連携し、森づくりや地域資源の活用、移住・起業につながる環境づくりを進めます。

プロジェクトで大切にする価値観は「ワクワク」と「挑戦」です。慣例にとらわれず、一人ひとりの「やってみたい」を持ち寄りながら、愛別町のこれからを育てていくとしています。

プロジェクト始動の背景

愛別町では、地域の産業や暮らしを次の世代につなぐため、担い手の育成や新たな仕事・交流を生み出す取り組みが求められてきました。地域おこし協力隊の受け入れにおいても、任期終了後の暮らしや仕事を見据えた支援が課題でした。

役場と受入団体、伴走支援を担うEFCは、対話やワークショップを重ねてきました。地域として目指す未来と、共に取り組む活動を整理し、新たに加わる仲間の関心や経験も生かしながら環境を整えていく方針です。

2つの地域おこし協力隊募集

1つ目は、愛別町森林組合と連携した森づくりの活動です。森林整備への従事に加え、町産材を活用した製品づくりや木育・体験活動、森の仕事を伝える情報発信などを検討しています。

2つ目は、愛別商工会と連携した交流拠点づくりです。「蔵KURARAら」を中心に、町内事業者へのヒアリングや仕事・空き家情報の収集、移住・起業相談の窓口づくりを進めます。地域の声を踏まえた特産品やコンテンツの企画にも取り組む予定です。

マガジン創刊と今後の展開

プロジェクトの思いや愛別町に関わる人々の声を届けるマガジン「Mycerium(マイセリウム)」を創刊します。誌面では、地域で暮らし働く人々へのインタビューなどを通じて、日々の営みやまちの未来への思いを紹介する予定です。

今後は、ウェブサイトやSNSを通じて愛別町の暮らしや受入団体の取り組み、地域おこし協力隊の活動内容を発信していきます。あわせて、説明会の開催や現地での滞在・活動体験の機会も設ける予定です。

地方で担い手不足が課題となる中、行政と地域団体、企業が役割を分担して受け入れ体制を整える動きは参考になります。制度の枠組みだけでなく、関わる人同士の対話を重ねてきた経緯にも注目したいところです。

【プロジェクト概要】

  • 名称: HOME MADE TOWN(ホームメイドタウン)
  • 合言葉: 手づくりの、まちづくり
  • 実施地域: 北海道上川郡愛別町
  • 推進体制: 愛別町役場総務企画課、愛別町森林組合、愛別商工会、EFC
  • 主な取り組み: 地域おこし協力隊の制度を活用した森林資源の活用、移住・仕事・住まいをつなぐ環境づくり
  • プロジェクト始動日: 2026年11月1日
  • 公式サイト: https://homemadetown.jp

この記事を作成した人

地方創生ジャーナル編集部

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